![]() 2017.06.25 Sunday
番外編 06/25(日)
これは目新しい機種ではないか!! ハネモノ編は、次のような感じ。 大当り中のヤクモノの動作により継続率が変化する機種。 羽根の2回開放のチャッカーであったか記憶が不確かであるけれど、それがチューリップになっていて、開くと容易には入らない一発台のような釘調整・釘構成になっていて、そのチューリップの先端から1回開放か2回開放かのチャッカーに流れやすくなっていて、速攻で打ち止めになることもあった機種。 大当り後もヤクモノに玉が滞留しやすくなっていて、その際にチャッカー入賞により連チャンしやすくなっている機種。 大当り中、ヒコーキ型のヤクモノの可動式の車輪が玉を1コ貯留して、ほぼ確実に継続し、出玉を多めに得られる機種。 ヤクモノ内に複数の玉が貯留されて、継続率が高まり多めの出玉が得られる機種。 羽根の先端に当たった玉が一般入賞口に流れやすくなる釘構成・釘調整により、出玉を多めに得やすい機種。 羽根開放チャッカーにチューリップを用いて、大当り後に若干ながらも連チャンしやすい機種。 羽根が2回開放する2回開放のチューリップチャッカーで、羽根開放時にその先端に玉が当たって肩にある2回開放チューリップと連動している入賞口に流れやすくなり、大当り後に連チャンしやすくなっている機種。 軽微な変化がほかにもたくさんあったような気がするけれど、思い出せん。 1度のV入賞により2000発ほど得られる機種。 出玉が控え目な機種もあった。 内規の変更による大量出玉機種の登場は、結果としてハネモノが衰退期へ突入するきっかけとなったような気がしないでもない。 このあとは、なんだっけ!? 特定の図柄で当たると連チャン。 ほかに打ったのは、なんだっけ!? そうそう。 会社に来ていてもまったく仕事をしない社員とか突発的に辞める社員とかフリーランスとかもけっこういて、そのぶんオレに仕事が回ってくるのはフリーランスだから金銭的には有り難いことでもあるけれど、徹夜が続いたりして躁鬱みたいになっていた時期があった。 知り合いの心療内科勤めのオネエサンからは「脳細胞が減るよ」なんて真顔でいわれたり、また、ちょくちょく飯を一緒に喰いにいっていたバイトからは「気持ちが楽になりますよ」なんていわれて、固有名詞を記す気になれない著しく芳しくないクスリをすすめられたりしたことを今でも忘れないでいる。 ずいぶんと変な環境に身を置いていたものだと今さらながらも思う。 そんな心理的な落ち込みもあって出版がらみの仕事を継続できなくなったわけではないけれど、ちょいと間遠になるよう意識したっけ。 そうやって心理的にはなんとか持ち直したけれど、五臓六腑の所々がかなり壊れていたっけ。 なにかをやるとして、それなりの身体を維持できる上限を意識して行動しないと早々に壊してしまうこともあるということ。 パチンコで勝つのも手間の掛かることでストレスを背負い込むこともあったけれど、出版がらみの仕事に傾倒していた時期よりは体調もずいぶんとよくなっていたっけ。 いつしか原稿料に手をつけることもなくなっていた。 あとになって、その当時の原稿料はボッタクリだと揶揄されたり妬まれたりしたことも多々あったけれど、近年ではそのお金で病院に行っていたりもするので、そうやって考えると高すぎる報酬ではなかったと思う。 それはさておき、ふたたびパチンコにのめりこみ始めてからは、なにを打ったっけ? とりわけ、なにかが変わったという印象は記憶にない。 打ったのは、ほかになんだっけ!? そして、羽根セブン。 それはさておきラウンド振り分けは、いつからだっけ!? 機種名の羅列と時期も、ひっちゃかめっちゃかになっているような気がする。 このあとの記憶は、ずいぶんと年月が飛んでしまう。 リメイクされたサンダードラゴンのあとには、新機種って登場してないよね!? 機種の変化に関しては、ならしてみれば何かひとつを得て何かひとつを失うようなものではなかろうか。 次回は気が向いたらデジパチ編ないし権利モノ編ないしアレパチ編を思い起こしてみよう。 なんのことはない。 明日に備えて、もう寝よう。 ![]() |